kokohanaができること

◆やさしい日本語を広げるために

  • 定期的にきほん講座を実施しています。
  • 公共機関や企業などでやさしい日本語講座を実施しています。
  • 企業などでの新人研修の一環として、やさしい日本語研修を実施しています。

実施例Ⅰ
[ご希望]防災とやさしい日本語に関わる研修をしたい。(60分)
[実施内容]市内の外国人の状況、外国で生活する気持ち・言葉がわからない気持ちを体験、防災時に多文化共生のために必要な知識、やさしい日本語の「は・さ・みの法則」、ワークショップ

実施例Ⅱ
[ご希望]日常的にやさしい日本語でSNSを使った情報発信をしているが、スタッフ間でもう一度確認しあい、共通認識を整えたい(180分)
[実施内容]概要、表記やお知らせでのトラブル例、やさしい日本語の書くルール、言い換え・書き換えワークショップ、団体内のルールづくり

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◆多文化共生・国際理解を深めるために

  • 教育機関にて国際理解に関する授業を行っています。
  • 子どもたちが参加して多文化に興味を持つ主催イベントを行っています。

国際理解 例1
小学校1年生~6年生まで、文化の違いについて、世界について、どうして出川さんの「ハンバーガー!」はアメリカ人に伝わらないの?動画を用いながら楽しく学ぶ。やさしい日本語入門としても簡単に伝える。

国際理解 例2
大学生の講義の時間、地域で日本語を教えるってどんなこと?どんな人が来ているの?どんな問題があるの?実体験をもとに伝える。日本語の奥深さ、難しさ、どんなところがムズカシイ?考えながら再認識してもらう。

主催イベント
長期休暇中の小学校を舞台に、世界ってこんなにおもしろい!を実感できるイベントを行う。近隣の大学生や中学生・高校生ボランティアと考え、準備して、当日はいっしょに遊ぶ!

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◆外国人が活躍する場を作るために

  • 外国にルーツを持つ方を講師に、料理教室を行っています。
  • ゲストパートナーとして、ご自身の文化についてお話をお聞きしています。
  • トークパートナーとして、各種の講座に参加していただいています。

料理教室例
中国人のママたちが得意の焼売、餃子などを作る料理教室。日本人参加者へ料理や料理の歴史について日本語で説明。中国人ママたちの頑張る姿を見て、子どもたちも誇らしそう。

ゲストパートナー例
多文化共生・国際理解活動を行いたいアフタースクールへ、毎月いろいろなゲストパートナーと訪問します。母国の文化について話す皆さんは生き生きとしていて、こちらが元気をもらいます!

トークパートナー例
やさしい日本語のきほん講座や各種研修にトークパートナーとして参加!日本人が話すやさしい日本語、わかりやすい?もう少し調整してほしい?ジャッジしていただきます!

開催情報は開催予定・実績のページでご確認ください

◆やさしい日本語への書き換え・文章制作・校正

  • やさしい日本語の文書作成のお手伝いなどを行っています。

例1 日本語の文章をやさしい日本語に書きなおしたい。
既存の文章をもとに、やさしい日本語に書き換える。

例2 やさしい日本語でお知らせやチラシを作りたいけど、書き方がわからない。
お話を伺い、やさしい日本語で文章を作成。

例3 会社や団体で外国人向けにパンフレットなどを作ったけれど、本当に伝わるのか確認したい。
kokohanaスタッフが確認・校正するとともに、外国の方にチェックしてもらい、本当に伝わるか確認。

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